7.27.2006

podcaster2

昨日から、feedburnerを設定してからが???の連続。
それからどうするの?ってかんじだったんだけど、Itunesをひらいて、目から鱗。
やっと、apple siteで書いてあることを理解した私。

わかってしまうとなんてことないじゃん。

これ、ほんとに、目の前でこうだよーって見せてくれる人がいたら10分で終わりました。

ああ、apple storeがバンクーバーにないのが不便だ。
今度はtokyoに住んで、毎日のようにフリーのマック講座に参加してやる〜〜。

次なる課題は、アニメーションをネットで売るにはどうしたらいいかということです。

paypalでクレジット決済ボタンを作ったとして、クリックしたらどうやってダウンロードできるの?
誰か知ってたらおしえてー。

sleepless



finish create entire site. i'm off now..

podcaster

だれか、ブログでpodcasterやっている人いませんか?
一応アップルサイトのヘルプを読んではいるんですが、今ひとつうまくいきません。

こうやるんだよーって目の前で見せられればすぐできると思うんですけど。

一人で右往左往で困ってるん。

7.25.2006

おわったーバンザーイ



先週からずるずるやっていたデザインの仕事が全て通った。

一番簡単に早く終わると思っていた グリーティングカードの仕事、これがけっこう大変だった。

モックアップを何度出しても、却下され、2つのデザインを作るのに6案だし、選ばれたデザインから色やその他諸々の微調整に4回程手直し。

途中でプチ切れて、クライアントであるサンフランシスコのお店に電話。”もー、やめます!”って言いそうになった、が最終的には頑張って正解だった。最初の案からは数倍もいいものができたから。

誰かの下で働いてるわけではないのでストレスはそんなにないのだけど、やはりそれなりに大変なこともある。

でも、大変だった物作りの方が作品に気持ちがぐっとはいるので、今回のグリーティングカードは大好きな作品の一つになりそうです。

お店の人のこだわりは、スペシャルなインクとペーパーを使い、それなりにコストがかかるのでいい物を作りたかったらしい。

人気商品になるといいです。

7.21.2006

powell street festival GALA

PSFのGALAは知り合いが多くて挨拶回りが大変だった。

なんか日系コミュニティーで著名な人ばかりで気を使った。

みんなドレスアップしててねえ、、。ジーンズにタンクトップというのは私だけだった。しかもそれでえらい人と写真なんか撮られて、、、。どこにも使われないことを祈る。
大体、女の人はドレスか、スカートにハイヒールで男の人もわりかし盛装していた。

SFではけっこう頑張ってお洒落してたんですけどね、バンクーバーをけっこう見くびってました。

私もドレスとかスカートが欲しいなあ。まあ、買っても着ていく機会がないんですけどね。今日みたいな日はほんと稀だ。

着ていったジーンズがとうとうひざに穴があいてしまった。
ああ、新しい洋服が欲しい。

ま、盛装でいくようなパーティでもジーンズで行って”場違いですよ”と言われないのがバンクーバーのいいところ。
なんでもありありのリラックスです。

パフォーマンスはまあまあ悪くもなく、ご飯もおいしかった。葉っぱ居酒屋の豆腐料理が今日の一押しかな。

サイレントオークションに私が寄付した絵に数人が競り合っていて、最終的に125ドルで競り落とされていた。

売れてないアートもあったので、売れて安心。
競り落とした人が話しかけて来て(白人のかわいい女の人)私の陶芸の作品も持ってるって言ってた。うれしいのーー。

日本のお祭りpowell祭でクラフトブースに参加するよと言うと”行きます”と言ってくれた人が何人もいて、自分のアート活動の宣伝にもなりこのパーティは来て正解。

ああいう大きな場所でのソーシャルはほんとに久しぶりだったので、とてつもなく疲れた。
ではみなさん、パウエル祭でお会いしましょう。

*** powell street festival ***

8月5、6日 オッペンハイマーパークにて。

7.18.2006

times fly

絵が2枚売れました。

“silent”と”how many pills can i take”という題名の大きな絵です。

今の私は大きな絵を描く体力がありません。アーティストは体力勝負と先輩のアーティストが言っていたのを思い出します。

この作品は2000年にSFにmove した時、自分がどこにいったらいいのかstruggleしていた時にストレスを発散するかのように描いていたシリーズの中の2枚です。

玄関にしばらく飾っていた時期もあったけど、なんとなーくいつの間にか飾るのをやめてしまいました。多分、もうそういうstruggleの時期が移行していったのでしょう。

売れていったのも私の中のアートの一つの時代が ムーブしたという事で。

何だか今回はかっこいい文章になってしまいました。